ある日の帰り際、私の前を通り過ぎていったと同時、すすすと戻ってきた方が「忙しくて大変でしょー、忙しそうだもんねー。がんばれーがんばれーっていつも思ってるよ」と。
忙しすぎると頭がうまく回っていかなくて、行動までも上手くまわっていかなくて、二度手間なんて当たり前。頭ばかりが忙しくて「余裕ないってよくないなー」とつくづく思うという・・・ 。
でも自分で自分を卑下はしない。十分頑張りすぎてるよ!と思いながら毎日を前向きに☆
私がはじめに所属したチームの人全員が辞めた今、いろいろと考えてしまいます。私に優しく教えてくれた方は「ボスは私のことイヤだから」と言いきっており、「そういうわけではないと思うけど?」と何度私が言ってもその方はもうすでにそう思い込んでいたわけで。ならば何を言ってもお話にならないというか、気休めにもならんよね。うん、けど別にそういうわけでもなかったと思うんだけど・・・
私の夫は「あの人は俺のことが嫌いみたいだ」と感じると自らその人のことをシャットアウトしに行く人間。俺のことが嫌いみたいだから俺は距離をおく、的スタンス。
そうともなると、実は嫌われてなかったかも?な理由に出会えない限り、シャットアウト人生はどこまでも続くわけで。。。
「なんでそう思うんですか?」との前出の彼女にきいたとこ、「だって話すとき目も合わせないんだよ」「なにかお願いがあるときだって私じゃなくて簿のさんに言うでしょ?」
もう何を言おうと何を答えようとその方はそう思い込んでいるわけだから結局どーにもならなかった悲しい話。
人ってさ、ミラーリングってやつ?ものすごくあると思うのね。彼女がそう言ってから考えてみたんだけど私は目を見て話す派。だから誰と話すときでも無意識にそうしてる。けど彼女はボスが嫌いだったから「あー、ボスに聞きにいくのイヤだなー」とか言ってるくらいだったから目をみて話してた?って思って。察するの凄い人だから絶対に自分のこと嫌がってるなーって気付いていたと思うのよボス。だからボスも彼女もなんとなくお互いに避け合う雰囲気の中ふとそこにいる簿のみ(強烈に探しやすいので目立つ)に「ちょうどいい伝えとこう」ってだけだと思った。
そういや他の部署であきらかに塩対応な男性がいますけど、挨拶しても挨拶かえってこないけど私は全く気にならない。「どうぞ勝手に嫌っていてください!」いつもそう思いながら無視されるの分かってて挨拶してる。挨拶してくれないのが私に対する彼の仕事だと考えりゃ通常運行なんの問題もありましぇん。
そういやだけどうちのボス、はじめの時よりかは雰囲気が穏やかになった気がします。以前は圧がすごくって近寄るにもまずはバリアの解除からか、、、とか思っていたくらい。でも今は口調も柔らかくなって話しやすくなったなーってすごく思う。前なんてこの人は温度あるんか?と思うくらいだったしねぇ・・・
今ならば彼女も大丈夫だったんだろうけどな・・なんて思う今日この頃(ここ最近ずっと忙しいので彼女がいればもっと仕事しやすかったんだけどなーって)
関係性ってどちらかが距離を詰めていかないと、相手のことを考えて行動していかないと永遠に交わらんと思うんだけれどね(仕事なら尚更)