無口な人がいるのです仕事場に。まぁ本当は無口ってわけじゃないんでしょうがでも無口で生きている様子、少なくともあの場では。
そんな無口さん、私からみたらちょっと一匹狼的雰囲気なのかと思っていたのだが別にそんな感じじゃないのかも。ただただ今まで話し相手が自分のいる世界と遠かっただけなのかも、なんて思った。何故って私がそうだから。
同世代じゃなきゃ使う言葉のチョイスも違うじゃない?そんな感じなのかもね。
そんな無口さんと仕事の話をしてまして。ふとした私の一言に一応笑ってくれたのです。笑うんだー!となんだか感激しちまいました。
だって笑ったとこなんて見たことない。笑うような雰囲気いつも持ってないんだもん。
だから社交辞令で笑ってくれたとしても驚きまくった私でありました。
無口さんは実は優しい。でも自業自得な人(優しくしなくていい人)には優しくしないんだと思う。だってそれがイーブン。お互い様ってやつだよね。
私はバカだから加減が出来ず自分なりに一生懸命やるけれどやっぱミスがっちりしちゃったりで謝りにいきました先日も。でも「いいっすいいっす。こっちもきちんとしてなかったんで」とか言ってくれてほっとしました。ありがとうございます。
無口すぎてものすごくとっつきにくかった昔を考えりゃ今はいい感じだなーって思う。というかよかったなって思う。最近では無口さんでよかったなって思ってるくらい。
昔のダイレクトに機嫌悪そうな雰囲気を最近では感じない。何かが少し落ち着いたのかしら?
というわけで何かあってもなんとかなりそうかもと思う私でありました。