久々にガーミンつけて外出。ずっと寝かせてて申し訳ない!と思いながらも外はホワイトアウトだしまぁこれは仕方ない、休みなさいというおぼし召し。そう思いながら買い物へ。
毎日まいにち誰かの為に作るご飯。誰かの為の洗濯。誰かの為のお世話。
そしてそれをする為に働きに出ているワタシと配偶者は馬車馬のように働いてる。とくると考えてしまうよね、「あたしは何の為にこんなに必死になって生きているんだろう?(もちろん自分の為のみでないのは当たり前の当たり前だが)
お年頃な上の人。酒が飲みたいなとかタバコ吸いたいなとか背伸びして言ってくるのですが、毎回ワタシの返答は同じ。「やることきちんとやってみせてからそういうこと堂々と言いなよね」
すると「そういうことに関してだけはウチは特にうるさいんだけど、なんでそんなにこだわるわけ!?」と聞き返される。
「そもそもさぁ、親ってのは責任をもって生きているわけよ子に対しての。だから子がオカシイことをした時も親としての責任ってもんも問われるわけ。好き勝手させたとするじゃん?何かあったらさ、あなたの今の年齢ではことさら自分で自分の責任とれないよ?でもワタシもあなたのことでの責任はとれないから容認すること出来ない。だからワタシは阻止します。未来の為、平和の為」
などと言ってるうちにどんどん腹がたってきたの巻。
配偶者のママンは配偶者大好きさんなので自分の息子がオカシイことをしても自分の息子は悪くない。だってとても良い子だもん、と平気で言うような人種。絶対自分の子は悪くないって信じてるから認めようとしないのよ。でもさ、酒乱だから酒が入るとヤバイ人になるわけで・・・。でね、彼は酒癖がよくないから・・・ってワタシが言ってるその真横で「別にそんなの気にしないで飲めばいい。ほらっ飲みなっ」って酒癖の悪い息子に酒渡すような人だからね、奴ママンは。
無責任なんだよなー。自分に降りかかってこなければそれでよしと思ってるフシがあるらしくまぁ無自覚なんだろうけれどそういう人ほど手が悪い癖が悪い。厄介ってやつだよね。
だからもう私は他人なの。そちらも協力してくださらないからこちらもご遠慮させて頂くようになりました。
その経緯はまた後日。
それにしても自分の息子が間違ってることしたら私ならきちんと謝るけどな。
「飲むなって言っても飲まないでいることは無理だろうから飲むなとは言えない」という名言、すごいよね。その当時は頭イカレテルとしか言いようなかったけど20年以上たってもやっぱ頭イカレテルとしか思えない。