●お寿司
●オードブル
●アイス
昨日焼き肉を張り切って食べたお子たちは、食べ過ぎなのか食べ合わせや体調が関係してなのか、お腹を壊したりお腹がいっぱいでまだまだ食べられんわと、なんだか大変そうでした。お疲れ様です!と思いましたわね。
野菜が足りなかったからかなーという反省はあるものの、でもお店行くとこんなん序の口でお肉まだまだ食べるから「まぁそういう日もある!」の一言でお片付けおかたづけー♪
ですが彼等は今日ももりもり食べました。「寿司おいしー」ってがんがん食べてたから「よいことだ」と嬉しくなりました。元気があるから食欲もある。食欲があるから食べれる。しあわせだなーと思いながら私も頂きました、もぐもぐ。
母親なもんで私、てかまぁ世の中の母親さんたちの大半は、「母親だもの、子に食べさせなきゃ」というモードになると思うのよどこにいてもさぁ。
お店なら「どんどん食べなっ」で済むけれど、お家でお寿司食べるときってちょい緊迫しませんか?我が家はそれぞれがそれぞれにさりげなく今日のお寿司のネタをチエックしています。その時点で戦いのゴングは鳴り響いたといっても過言ではなし。
でも子にガマンばかりさせるのは大人になってもよくない影響が絶対あると感じているので、こどもには恩着せがましくないように好きなものを食べていいよと誘導。
(こどもだって外でいろんな事ガマンして生きてるのにさ、家でもガマンしなきゃいけないだなんてなんの為に家族をやっているのか分からなくない?)
そうなの私、おかーちゃんだからガマン出来るのねん。「どーぞどーぞ」と子に譲る。そんで自分は人気のないネタ(ずっと残ってばっかのものばかり)を食します。
こどもの頃は「親は偉いから」とガマンさせられて、自分が親になってからは「こどもにはガマンさせられないから自分がガマンする」ということしていてさ、だったらいつになったら幸せくんの!?って思っちゃうくらいだけれども、まいにち健康で働きに行けてお金貰えてるだけで十分しあわせだなと思う。欲張らないのがしあわせの秘訣よね。
食べ終わった後は露伴ちゃんの3回目を鑑賞。振り返ってはいけない話もみたいなー。
久々にわくわくしてしまったわ。
珍しく子が食卓で勉強している姿をみました。テレビも見たいけど課題もやらなきゃってんで。本当なら集中してやってほしいけど本人がそれでいいって言ってるなら否定はせん!むしろ応援しかしねぇ!
(否定されたり決めつけられたりで育ってくると私みたいに心がひねくれますから)
今日は「服かいにいこー」「スイッチ買おー」という楽しげな声が多く聞かれました我が家。お年玉効果は人を幸せにしてくれますね。