魔の日とは分かってはいたものの、やはり魔の日でした。
魔メンバーとわたしと大ボス。ぐぬぬぬ、不運・・・
「どうせ魔メンバーはこの仕事絶対やろうとなんてしないんだから、いつも通り自分ペースでやーろうっと」と、とりあえず今忙しいからちょいと待っててねとそこに一旦放置していた案件。
少ししていきなり大きな音を出しながら移動する大ボス。私がしばし寝かせとこうと思っていたその様子を確認したと同時、対応し始めてるではないか・・・それも大きな音を出しながら、不機嫌を醸し出しながら。
いたたまれない気持ちになりました。私が。
でもね、魔メンバーはコングラチュレーション流石です☆
全く動じないのねん。
あんなに空気悪いのにどこまでも自分節をぶっ通しててさ、こっちの胃が痛くなるっつーのまったくだわ、ふぅ。
いつも通りの私には関係ありません!状態ですが(当然と言えば当然)、でも上司の前でもそうなんか?とこちらがおののくくらいのいつも通りの平常運転。自分がしたい仕事をのんびーりとやっている。そこにしなければならない仕事は入らないように「見ざる聞かざる言わざる」で。
かたやそれなりに必死な私(魔メンバーのおかげでいつも以上の緊張感とプレッシャー)。そして無駄なくきびきび淡々とこなしていく大ボス。
はぁーーーーーーエクトプラズム吐きまくっていいかしら?・・・・
魔メンバーが消え去ると大ボスの周りから圧が消えるのです。話しかけやすいいつもの優しい人に戻るのですが、ダブル魔メンバーだともう決定的に絶対ダメ。不機嫌極まりない・・・・
ところでですね、明らかに好かれてないダブル魔メンバーですが、それも全然気にしてない様子。嫌われてる事実を認めようとしてないし受け入れていないんでしょうね。いつもの平常運転です。