実はここ数日、親のせいでで心がまたやられてます・・・
以前より宣告していたにも関わらず、こちらを理解しようとするより自分らの主張の方を通そうとしてくるそのいつもの勝手さに今まで我慢し続けてきた怒りをとどめること出来ず心の中の一部を実母にぶちまけました。でもスッキリしない。
いい足りなかったと思うくらいなのです。もっともっと踏みにじってやればよかったと思うのです。罪悪感のカケラ1つもありません。だって根本全く変わってないんだもん。ほら、やっぱりね!!なんだもん。
両親と距離をおいています。兄とも距離を置いてます。そうしていないと私の心が持ちません。
両親は年老いた今でも、「自分の子なんだから」と親の部分を強調してはズケズケと土足で立ち入ってこようとします。拒絶してもどこまでも自分たちの意思を突き通そうとしてきます。
彼等の子である私だけがそう言われるのならまだ仕方ないと諦めることも出来たけど、これには抱腹絶倒という感じ↓
「〇〇ちゃんたち(私の子供たち)はお元気ですか?あなたのことですから、ちゃんと2人が問題なく暮らしているのかとても心配しています。彼等は私の孫なんですから」
「は!??「お前の孫」の前に「まず母親は私だ!!!!!!!!!!!!!!!!」明らかにあなたは問題がある人だから孫が大丈夫なのか私はとても心配してる?ふざけんな!!!(爆発)コイツらはどこまで自分が主役だと勘違いしてるのだ??怒りで震えました。
「そもそも私の心をこんなにまで苦しめ続けてるのは紛れもないあんたらなのにふざけたことぬかすんじゃねぇ!おまえらがこうしたんじゃねーかっ!」
そう思うばかりです。
「親は偉い」「誰のおかげでごはんが食べれていると思ってるんだ!?」の言葉からしてもうご承知の通り彼等はもろ昭和思考。「男は偉い」「女は女らしく」など時代に合ってないことを平気で正論と思い込み、懇願してもいないのに勝手にしゃしゃり出てくるのです。時代は令和になったというのに彼等の思考回路は全く変わりません。私が小さい頃よりお得意の「親の権限」という言葉での縛り付け支配(他にも沢山の名言(皮肉)がありますが)。
それにしてもいつまで「親だから当然!」というカードを叩きつけ強引にはまりこんでこようとするのでしょうか?死ぬまで有効だと思っているのかな?そのカード。
兄は離婚&子供とも離散。その理由のひとつに舅姑問題も指摘されていましたが未だにそれを認めようとはせず。その話をすると「だってあの人だって〇〇だったんだよ!?あんたは分からないだろうけどあの人の方が!・・・・(割愛)」といった感じ。自分が悪かったという気持ちは微塵もないようです。「あの人はどんなに言っても借金ばかり作るし何人の男とも関係を持つそんな女だよ!?」
〇〇しなければならない!的思考を強く植え付けられすぎたが為の末路だと思います。絶対に私が間違って居るはずはない!という自信からくるこの発言。物事は善と悪に分かれるもんだし、何事も黒と白しかない。こういう偏った考え方は相手をも攻撃し縛り付けるけど実は自分をも縛り付けていることでもあって非常にしんどいってことが分からない様子。だからどこまでも全てを責任転して「私は悪くない。あっちの方が悪かったんだから仕方ない」という判定に持っていきたいようでした
いい歳こいて謝ることも出来ないのかよ、とすごくびっくりしたのです。相手がそう言ってるなら自分にその自覚はなくとも謝ったら?と私は思うんだけど、「だって私は悪くない。悪いのはあっちの方なんだから!!」と。
彼女たちがいる世界の特殊さは親戚たちの中では当たり前の世界だったので私が目覚めるまで気付くまで相当な時間がかかってしまいました。