専業主婦のときは時間が沢山あったので、そんなわけで餃子は手作り派(皮は買うけどね)
野菜嫌いのこどもたちなのですが、餃子となるとガンガン食べてくれるもんで。
たっぷりの白菜にたっぷりのにらとねぎ。こんだけ食べてもらえば彼等の健康もしばらくは大丈夫でしょう!(んなわけないけど)そう思わせてくれる安心献立のひとつです。
でも忙しい忙しいと「そのまま焼けばいいだけの餃子」を当たり前のように買い続けて早何年?
「きょうのご飯なに?」「きょうは餃子だよ~」とこれから焼きます餃子を見せましたときにぼそっと「母の餃子がいいんだけどなー」と下の人が言ってたのを思い出した昨日。
ちょうど挽肉お安くナッテタヨ。白菜もニラも冷蔵庫にハイッテルヨ。よっしゃー、おかあちゃん餃子やったるでー☆
というわけで帰宅してすぐさま餃子♥餃子☆
ジャムおじさんに倣って心で言います「おいしくなーれ、おいしくなーれ」
言霊大事!絶対大事!気持ち込めて心入れてひたすらひたすら。
腹ぺこさんだった下の人。「まだー食べれない?」「俺も手伝うよー」ということで下の人が仲間になった!彼は餃子を包むのが嫌いじゃないようで小さい頃からよく手伝ってくれてたんだよね。2人で一緒に作る餃子は1人で作るのとはまた違ってなんか楽しい。なんだか嬉しい(お年頃になっても我が家は変わらんなー平和だなーと毎日思う)
そのおかげで思ってたより早く出来上がりました。そしてお味もよろしかったようでして「うまいうまい」のその一言におかあちゃん感激!ほんと作ってよかったわーとふと時計をみたところ優に2時間越えてるがな作成時間。
ん、まぁそれでも子が満足してくれたからいいとしよう(餃子以外は白米、そして洗ったレタスしか食卓にのってなかったが)