わたしはいつもどこでも何かをずっと考えてる人で、それは興味の範囲のことだったりたまたまテレビでふと耳にした言葉についてやニュースから勝手に想像して読み解くようなこととか。とにかく気になったことは調べて解決しなきゃ嫌だなぁ。わからないことを分からないままにしておくのはちびっこ時代だけでもう十分。
だからだいたいいつもスイッチ入ったままで時間過ごしてる。そんなんだから「何も考えてない」ということ自体が仕事ならばこそ特に理解出来ないのです、が。
私のその日の仕事の範疇だったA仕事をしようとしたら、B仕事専門の÷庫さんがいきなりAの仕事をしようとし始めたので「は!??」となった私。
それ、どう考えても効率悪いっしょ。あなたはあなたの仕事に時短でつながるBをしてりゃいいのにどうしたもんだ?と思ったが、理解不能なので平常心装って知らぬふり。気にしない気にしない。
その話を先輩プロさんに話したら「えぇっ?なんで?あ、でもきっと何も考えてないのよ」「もし考えることが出来る人なら絶対そういう事なんてしないから」と言われて「なるほど!おっしゃる通り!はっはーーーー」と土下座したいくらい目から鱗でした。
そっか、この人は何も考えてないからこうして仕事がやりにくかったのか!
簿のみは、かしこさが1あがった!!
なんかそれを学べたおかげ、それ以降はその人にはほんのわずかな事さえも望まない&期待しなくなりました。どんどんあきらめていこー!だって無理は無理!