子、毎日お弁当を持って登校しています。
いつも同じ中身って感じになっちゃうんだよねぇ、、、なんて思いながらで作るお弁当。
だからなんとなく胸張って堂々と渡せるようなもんではなく。
もっともっとすっごいの作ってあげたいんだけどな。いつもそう思ってます。
そんな折、
「簿のちゃんにお弁当作ってほしいって奴がいるんだけど。作ったらお金もらえるから作ってくんない?」
詳しい話を聞いてるに「あー、なるほどォ-」という理由でした。
お金なんから要らないから、うちのお弁当食べなされ!好き嫌いは知らんがな。
そんな気持ちになりました。
なんかさ、おかあちゃんになってから子供側の気持ちが痛いほど分かるんだよ。「大人は偉い、大人は凄い」方式の実家だったからわたしは反面教師度合いがものすごく強いのよ。
多分こどもの時の私があーだこーだとそうしてほしかった事を自分以外の誰かを通じて、あの頃の小さかったわたしの悲しみ、叶えてあげているような感じなんだと思う。
さ、仕込みしてこようかな。W人助けって感じかな。