人と接していると思うことがある。
それって交流度はあんま関係ない気がする。
だいたい何回かでそれは分かってくると思う。
話し方、圧、気遣い、態度など。
感じの良さって簡単なようで簡単じゃないと思う。
私が思う感じが良い人ってのは物腰が柔らかい。圧なんて感じない。初めからイヤな感じが全くしない。優しさで包まれてるような雰囲気。誰かが困ってると見知らぬふりは絶対しない。感じの良い人には優しい人が多いと思う。そしてそういう方達に私は支えてもらったり助けてもらってストレスを減らせてる。
それとは別に感じ良くないなーって思ってた人が実は感じ悪くないじゃんねーって思うこともある。
キツめだった口調が少しづつ優しくなってって近づけないオーラが解かれてる。さりげなくこちらが動きやすいように仕事をサポートしてくれてる。
物腰が柔らかくなって圧も感じなくなってイヤな感じがなくなった。他は知らんけど私が困ってる時や困りそうな時はお助けしてくれる。バリアー溶けて優しくなったんだなと思う。
先日、「簿のさーん、簿のさん、はい、これっ」とそんな感じの人がお土産をくださいました。どっか行ってきたみたいでおいしそうなお菓子。「うわーありがとうございますぅ」嬉しくなってルンルン気分になってましたが、よーく考えてみたらその人はそういう事するようなタイプではなくて。でもそれなりに交流出来るようになったからくれたのかなぁ?と思いながらで嬉しかった!という出来事でした。
感じの良い人って上品さを感じます。それは作られた上品さではなくずっと持ち合わせてるからのものだと感じます、女性だけでなく男性も。感じの良い人からは下品な部分を感じません。全く感じません。
雰囲気って大事だなあ。わたしもそうなりたいなぁ。