空気を読んでしまうので、どうしても深読みして人を視るくせがある。
ここ最近特に精神ダメージを喰らってるのは必要以上に空気を読んでるから。言われる前にやっつけとけ!精神でいるのでヘタる。気ばかり使うんだもん、そりゃ参る。
立場が相当に上な方、いちいちねぎらいの言葉は深々に。
そうしてから表面的には「私はへりくだって対応してますよー」路線を念頭に置き話しているようなのだが、話し方の感じがさ、相手に罪悪感を与えて動かそうとしているように見受けられるのね。そして後日にしてもその点につきしつこい。「今日は大丈夫ですよね!」とか何度も言ってはプレッシャーかけてくるので私としては好きじゃないやり方。
「ガンガンいこうぜ」タイプの方なんでしょうけれど、ごめんね、私は「いのちだいじに」タイプなの。だから相容れないわ。
余りにも拍子抜けするくらいニコニコしててハキハキしてて+さっき書いたような中身だからさぁ、「ぜってーこいつは演じてる!劇団自分に入っている!恐らく本物はダークすぎてブラックすぎてやばいはず!!」。私の直感が毎回そう訴えてくるのです。
ある日、他の者が担当している仕事なのにそのまま置き去りにして帰っていっ(てくれ)たので(怒)仕方なく私はそのお方に接しなきゃいけなく、その仕事を持って行き話しかけたのです。
「お疲れ様です。すみませんがこちらの書類についてご確認頂けますでしょうか」
と言いながら無言で承認欄に印鑑をおすそのお方。でも押すとこ間違っている。
「あれ?、押す場所、違っていませんか?」と言うと
「あ?ぁああっ!??(ドスのきいた感じ)」
という返答、ヤンキーか?。
「押す場所違いますよね?」と言うと
「あーーー!、考え事しててぇ-違うところに押しちゃったなぁ」と。
「お忙しいですからねぇ」といって終わったのだが、それにしてもな変わりようじゃぁないですか。
いつもはキモチワルイくらいに愛想良いくせに。けどでもこれが本性なんだろね。まぁだからどうしたという話なのですが、なんか予想が当たったかもというビンゴかも?話。