毒持ちの母親より朝から電話あり。
言ってる内容が「あんたはじゅうぶんお世話になったんだから普通なら●〇するべきでしょう?」「でもあんただからどうせそうはしないんだろうって〇〇と話してるんだけどね!」「でもそうじゃないならば充分お世話になったんだから〇〇しないさよね!」みたいな内容。
はぁ、、、、、、またもや憂鬱の扉が開かれてしまった、、、、
てかそれ、この前もそんな感じで電話してきてたよね?「もうほんとに最後かもしれないから!!」って泣いて電話してきてた。だから行ってきたんじゃないか。そしたらそれから少したった後、急に玄関に現われ「ちょっと遠出してきたからコレ」ってお土産置いて行ったけど、「看病せず遠出出来るほどに容体落ち着いたってことなの?余命宣告って一体どういう感じなの?」とこども。私、私にも分からない。実母は盛って話をするのが特技だから。
実家はみんなそんな感じだし、親戚だってそんな感じだし。だから関わりたくないんだなー(頭のお堅い職業の方しかいないし)。こちら側の親戚関係でそんな思考じゃない人達っているんだろうか?田舎だから仕方ないとも言えるけど、男尊女卑フォー☆な上に従兄弟の9割男だよ、、、そうやって育ってきたんだからバリバリ亭主関白人ばっかと思うけど。「それってオカシくない!?」って異論唱えたお嫁さんは2人も消えたしねー。あぁー曇り空が心に染みるわぁー・・・
人ってさ、「この人の前ではきちんとしなくては!」とか「この人だから大丈夫だよね?」とかって人によって使い分けるじゃないですかぁ!
私の兄の前では素敵なおばーさんやってたみたいだけれどさ、妹の私の前ではさ、兄の時とは打って変わってダークなばーさんばっかやってたそんな記憶ばっかりで(←多分兄は男だからと特別に接していたんだと思うよ)。だから美化できる部分がどうにも少ないんだよ。いつも嫁の文句とグチしか言ってなかった記憶ばかりなんだもん。
そんなんだから今更ね?、「あんたはあんなにお世話になったのに」って言われても「は!?」とか本気で思ってんのよ私。だって実母からしたらめちゃくちゃお世話になったって思ってるんだろうけど当の本人からしたら違う、記憶にございませんだ。だとしたら従う理由はないのでは?と思うんだなー。
みんなは何度も駆けつけてるのに、とかさ、棒グラフつけて競ってるかのように言うではないよ。行きたい人が行けばいい。会いたい人が会いにいけばいい。それ以外の義理に何の意味を持たそうとする?と考えてみたらそこには実母個人のプライドや体裁ってやつなんだろうなーと思った。
離れても離れても「〇〇しなさい。〇〇しないあんたがオカシイ」みたいなそーいうの、ほんと止めて欲しい。そういう洗脳、頭オカシクなるわ。もう小さい頃から50年受けまくってんだからおなかいっぱいなんだっての。
言って分かる人には言うけれど、言っても分からない人や聞く耳持たない人には言う必要はない。まぁそういう人達だしな、と思うしかない。どうせ解り合えないし。
あーだめだだめだ、モヤのかかった話はここで終了。区切らないと生きてる時間が勿体ない。
書くことによって「ふぅ」と一息ついて気持ち新たに過ごしていけるようここは私の大切な場所。イヤな話やオカシイっしょって話も沢山かと思われますが、一個人の日常話として流しながら読んで頂ければ幸いです。