絶賛繁忙期です。この忙しさの為かがし子さん、珍しいことにボソボソと心の中の声を口に出し始めました。まぁ言ってる内容はと言えば私が言ってることと同じ。
「やる事が多すぎてやらなきゃならない雑事さえ全く手つかず状態。それなのにどんなに時間があろうとも誰も手伝いもしない。時間内ではもう回りきれるはずがない」
まぁね、でもわたし入った当初からいつもそんな感じだよ☆ということで身をもって知って頂ければまぁこれ幸い。そしたらがし子さんの自分さえよければ的なもんも少しは影を潜めてくれるかな?と思いながら仕事してました(あなただって人の仕事をは手伝おうともしてなかったじゃないですかーという事実は置いとく)
私の時間的には魔モンさんが一番のネック。優先を考えて仕事するのではなく自分がしようと思う仕事のみをする。それに雑事は一切やらないVIP待遇だしね☆(誰もVIPだとは認めてなどいないが)。だから魔モンさんが帰った後はまじ怖い。めちゃくちゃ。
今はBの方が恐ろしく忙しいのでこちらを優先してますが、だからといってAを放置プレイしていて良いわけがありません。あっち見たりこっち見たりしてるうちに自分が一体何やってんだか何やろうとしてたんだかさえ分からなくなってきて「むむむ??」となる時がいっぱい。頭がついていってないという・・・
でもさぁ-、人って慣れてしまうじゃない?
そんで今日も「ほら魔モンさんやっぱりやってないー☆」ってことが沢山あったけど「でもまぁ仕方ないかぁー☆」って思えるようになっている!そんな私がいた!!
頼ってさえいないってことですね。それを望んでもいないってことです。
上司から「魔モンさんをはアウトオブ眼中で」と入って間もなく言われたのですが、実はそれが一番難しい。先日余りにも忙しい日、魔モンいるからA仕事はあなたが全部やってね☆思いながらB仕事だけやってた私。でもふと思いAの方確認したら、あーーーーーーーぜーんぜんやっていないでやんのーーーーー。
久々に怒髪天きまくったので我慢できずに上司にチクリ。そしたらさ「もうあの人はどうにもならないから」と。「それはわかってるけど流石に頭にきますよ。もし崖の上にあの人とわたし2人でいたら無意識にドンって押してしまうかもしれないです」と言ったら大笑いしてたけど笑い事じゃないかもだわよ?「魔が差した」って言葉よく聞くじゃない?ニュースとかで。壁ドンならぬ崖ドン、魔が差してってそんな感覚なのかもしれないーーーーーってふと思った。
で、ついでにちょっと聞いてみた。いつも冷静なのでその冷静さを見習うべくアドバイスがあればと思い、「あのヤローとかって頭にこないんですか?」と。「そりゃいつも頭にきてますよ。ちゃんとやってない人に対してはいつも思ってます」
自分の関わる人達の部分しか分からなかったけど、どうやら魔モンさんと同じようにもっとやってくれればなーって人が数人は確実にいるようだ。なんだかなー・・・
でもね、いろんな人がいるからいろんな考え方もあるわけで、だから仕方ないんだよね。「もうすこし」相手のことを考えられる優しさや配慮があれば素敵なんだけど、でもそれ出来ないなら無理だもん仕方ないというかしょうがない。
同じ賃金だからねぇ、「あの程度で同じお金貰ってずるいなー」っても思うけど、仕事出来ないよりは出来る方が断然いいし人に頼られないよりは頼られる方が張り合いもあると思い込んで自分なりに頑張ろうと思う。イヤな事すればする程経験値がぐぐっと上がっていきますな☆ちゃんと動いてちゃんとお金貰ってお茶飲んで甘いもん食べて楽しい時間過ごして満足していきたいもんです。