然りとてさりとて

毎日を平々凡々に暮らしたい願望大なのに、いろんな事にわちゃわちゃ振り回され続けてる(振り回してる?)50近くの田舎女性たわごと日記。 VSびんぼー、毒持ち(こうあるべき!大好きな過干渉さん達)から逃亡中、VSストレス作らない、自分の為に自分らしく、VS何事にも果敢に挑戦頑張り中

いろんな学校あるけれど&仕方ないのよ経験値なだけなのね

どうもこんばんは。ただいま絶賛自動車学校通い中の子を持つ親です。

 

私が免許を取得しようとしてたときは改正切り替えすれすれ時。改正後にずれ込んじゃうとそれだけで数万円上乗せされるという噂だし教習時間もぐぐっと増えるとのことでそれはもう必死必死。お金も時間も奪われたかないんだYO!ばりに朝から晩まで自動車学校の主みたいに居座っておりました。

 

早起きして自動車学校へ向かう。最後まで居座ってキャンセル待ちをする。それはもう大変すぎました。もちろんお昼持参です。

 

テストなどで落ちてしまっては改正後の取得となっちゃう予感たっぷりだったのでみすみす落ちてもいられない。ただひたすらお勉強。学校の空き時間もお勉強。家でもお勉強。根性入れて頑張りまくったものでした。

 

そのうち自動車学校仲間が少しづつ増えてきて飲み会とかもやってたくらいだったのでそれなりに楽しかったといえば楽しかったなぁ。

 

 

いろんな学校ありますが、自動車の学校はまじで本気出さんとヤバイ学校です。

幼稚園や小学校、中学校高校などはそれなりにしておけばなんとかなったものですが、ここ自動車の学校はその融通が利きません。そういう意味では本気VS本気の世界とも言えましょうか。

 

そして今まさにその世界に身を置いている我が家の坊っつあん。さてどうなるものかと思いながらで観察してますが、自分が不器用ということを理解してるがゆえ、出来ないことがあるとすぐカーっとなってしまう模様。いや、分かるよその気持ち、私だってそうだったもん。そうは思うけど、カーっとなってしまっては上手くいくものも上手くいかないってもんです。冷静さがほしいとこですが弟の方が生まれつき器用なもんで(大体の兄弟は下の子の方が器用で世渡り上手。上の子を生まれたときからストーカーして見て学んでますものね)何しても「どうせ俺は・・・」精神にどうしてもつきまとわれてしまうよう。なんとかしてあげたいもんですがそれも無理なので難しいもんだなぁーと思って傍観中。

 

 

そう、逃げ切れること無理な世界、それが自動車の学校。合格しなきゃ進めません。

九九の暗算テストはどんなに頑張っても命は関係しないけど自動車学校のテストの場合、人の命さえ関わってくる内容。そして毎日自分の足の代わりになってくれる大切な相棒と友に生きていくための学びです。どんな事情や理由あれどもやるしかありません!頑張るって言葉が嫌いな彼でも頑張るのみしかないのです!

 

 

というわけで自動車学校はいろんな学校あれどもいつでもどこでも本気モードでなければ成り立たん世界。精神的に疲れる世界とも言えるんじゃないかしら。

 

やりたくない事や頑張りたくない事からは徹底的に逃げて逃げまくって生きてきた彼なのでこの学校だけでも必死になってがんばってほしいなと親としては願っているところ。

 

 

今日ネクタイをはじめてしめた彼。「昔なにかでネクタイの締め方を見たんだよ」と言ったので「そっか。じゃ、動画探して調べてやってみて」とネクタイは彼に任せて私は他の準備をしていたところ、「あーーーーー、やっぱわかんねー。俺ってこういうの大嫌いなんだよね。理解出来んから!あー腹立つーーー」と怒りのボルテージあげながらやってるので近づいてみたところ、音声なしの動画でした。視覚のみか、、、ま、とりあえずやってみよう。ということで私もやってみましたが、イメトレさえもせずのチャレンジはやはり無理だったので、「とりあえず一旦やり方を脳内で理解しよう!理解できたら次は実践ね!」と分けてやっていくことに決定。

 

視覚に加えて音声もほしいなぁーと音声つきをセレクトしてもらったら今度は専門用語的な言葉に意識とられてばっかで「???」の世界。ついていけません。

 

説明ってのはさ、「ここでこうやってクルンってしまーす」と分かりやすい口答と実践で説明してほしい。そしてまた「はい、もう1回やってみまーす。よーく見ててくださいねー」とか言いながら「はい、ここでこうやってクルン」「はい、ここでクルンですよ。できましたかー?」と何度か同じ動作を繰り返して見せつけてほしい。そしたら理解しやすくなるじゃない??

 

それは全く無知な子どもに対して教えたことある人ならそうするんじゃないかと思う。会社的なもんじゃなければ得に。

 

ダンスとかでもさ、複雑すぎると覚えにくいから分かりやすい言葉で覚えようとさせません??それと同じだと分かりやすくていいんだけれどなーって思いながら苦戦していたところ、「なんで俺ってこんなに出来ないんだろう?やっぱそういう要素あるのかなぁ?・・・」と言ってくるので「そりゃ当たり前でしょう?私はこう見えても50年近く生きているんだよ?いろんな情報やいろんな知識を50年分くらい蓄えてるし、指先だって50年近く使って生きてきた分だけ器用だよ。それに昔ネクタイのやり方は学んだことあったからなんとなく出来ただけ。あなたは予備知識も経験もないまま今はじめて向き合ってチャレンジしているわけでしょう?だったらそれくらい問題にもならん。多分みんな初めはそんなもんだろうしね」と言うと「そうかなぁ-」と落ち着いたトーンで答えて大人しくなりました。

 

 

1回で理解できてちゃんと自分で出来る人もいれば、100回目でようやく出来る人もいる。出来ないからと未来や可能性を否定してはいけないよと思う。「なんでこんなのも出来ないの!!」と大人仕様な考え方をこども相手に向けてはならん。大人と同じような脳内にして行動も大人みたいにしなさいって言われても絶対って言い切っていいほどにこどもなんだからそんなの無理って当たり前に思うから。私はそうやって否定されてばかりだったからやる気をどんどん無くしてって自分を信じることさえ出来ないいつでもどこでも不安につきまとわれてた子供だったから、自分の子にはもうそんな思いはさせたくないって思ってる(子が中学終わるまでは実母と同じように子に毒ばかりを与える親の理想に叶うようなこどもになってほしいとの一心で間違った子育てをしてしまってた)。だから子の未来はもう奪わない。

 

「なんであんたはこんなのも出来ないの!(怒)おかーさんはもう知らないからね!(捨て台詞)」と言われまくって育った私。「大丈夫大丈夫。頑張ればきっと出来るから。ほらもう少し頑張ってやってみよう」って応援してほしかったなぁとつくづく思う。そしたらこんなに私はひねくれていないのかもしれなかった?かもしれない??

 

 

子はきっとコツさえ掴めたらなんなりとネクタイをしめることが出来ることだろう。

やる気を奪わないよう未来を奪わないよう可能性を閉ざさせないよう私は応援団をするのみ。大変だけど大切なことって多分ただそれだけなんだよね。