今季の寒さはマジにやばい!体調よくないのが続きすぎてずーっと白目。
大事なこと以外は脳を通さず、習慣という無意識に寄り添ってそれ赴くままに生きていました。
3月なのになにこの天候!?今もごーごー聞こえてきます。
いつもなら「そろそろ防寒グッズとはおさらばしちゃお☆」などと少しづつ春めく様に刺激され行動している頃ですが、今期は全くだめだめダメー!!
ロングのダウン手放せません&あったか防寒靴じゃなきゃ生きていけません。。。
マジに体調よくなくて「人ってこーやってどんどん弱っていくのだな」などと達観してしまうくらいでした。それにしても心まで堕ちなかっただけまだよかったわ。そこもやられたら再起不能だぜ、、、ぐふっ。
さて、今回の絶不調について考えてみました。
理由1)過労
2)寒さ(血行不良)
3)運動不足
4)老化
少しづつ調子よくなってきたのですが一番の効果は「身体を温めること」。
帰宅後なんて寒くて寒くてどうしようもなくて「暖房の前で30分は身体を温めてからでないと動けないという、、、朝も同じで身体温まるまで暖房の前でフリーズ状態。
冷えが凄すぎて眠れないという現象もはじめて体験。
そうしたことで理由がなんとなく分かったからの対応策→「とにかく身体を温める」と決意して今に至るの巻。
うちってお風呂時間が長いのよ。子の2人とも最低でも優に1時間以上はin浴槽してるからお風呂場はいつも大人気。だから私はシャワーでいいやとなってるんだけどそれもよくないなーって。なのでなるべく湯船に浸かるようにしなきゃですわねぇ。
カイロ&厚着を毎日してましたら「あら不思議!」かなり回復してきたよ。ということで温めるってマジ大事なんだなーと本気で学んだのでした。
あと体調不良で冬眠していた間は、ウクライナの動向が気になって気になって、今までのパソコン時間全てそこに充ててました。というかそれ以外が出来ず!それくらい気になってどうしようもないんです。他人事じゃぁないわよ。
それにしても自分の無知さにも驚愕。知らぬは罪、罪すぎるわ!
分からんことばかりだったので歴史漫画を取り出してきて読んだり知らぬ内容をは調べたり。まだまだまーだ、てか到底辿り着くことないだろう的なくらいに無知すぎて知識足りなすぎてーる。なので、分からんことは素直に子に聞いてます。子は「大人なのにそんなことも分かんねーの?」などとバカにしないで教えてくれるので非常にありがたい。強制的な学びから離れて30年くらい?な私。その間に上書きされたことって沢山あるものだぁねぇ(学んだことがおぼろげすぎてる事は棚にあげとうか)
私のこども時代って「大人が偉い」「こどものくせに生意気なことを言うな」の家だったから自分の子に対しての私は真逆。「大人なんか全然偉くないよ。ただ長いこと生きているから経験値があるだけ。大人ってだけで偉いわけがない」と言ってきたからか私たちはほとんど上下関係のない親子です。家族は楽しくなきゃダメよと思うのね、私は楽しくない家族出身(親は楽しかっただろうが)だったから特にそう思うんだよねぇ・・・
よくさ、「友達親子はよくない」とか聞くけれど、大事なところさえきちんと抑えてりゃそれでもいいんじゃない?って思うケド。そうやって言ってる人ってさ、上下関係がどうしても欲しい→「自分は凄いんだぞ!!」っていつか人々に見せ知らしめる時がくるはずと思っている(信じてる・願ってる)人が言ってることかと思う。
だってわたし「自分は凄い」って子に見せ知らしめたいなんて全然思わないものね。そんなんどうでもいいけどな。くだらなさすぎる。
おーっといつもの如く脱線しまくっちまったわ、すみません。
流石現役学び人たち(こーこーせー男子)、政治やら世界経済についても私よりは有能。そうよね、私の脳に蓄積されているものたちはすでに時間止まっているものね。これからは「興味ないからどうでもいいや」じゃなしにきちんとニュースを把握できるようタイムリーで対応していこうと思った次第。でないといつまでも「ねーねーちょっと教えてほしいんだけどさー」ってこども先生を頼りそうでこりゃダメだ。自力での学びが必要です。
「NATOの正式名称言ってみてー」と夫に問いたら「北太平洋、大西洋?どっち??条約、ん?」とか言ってて確実に私達はアホだわと。忘れたで済ますのは簡単だが死ぬまで済ませなきゃイカンのは怠慢。きちんと覚えてほしいもんです(さすがにそれレベルは子にバカにされそうで怖い)
フェイクがあるにせよないにせよ、事実ってのは声明なんかじゃないと思う。画像の方が確実性あると思うけど。確かに手を加えたりも出来るでしょうがこんなご時世でこんな事態にまでなってるのに「あはははー」なんて笑いながら自作自演なんかしないでしょ。傷みあるんだものそんなこと出来ないっしょ。
世論ってなんなんだろう、、、。私が無力なら地位も名誉もある人は有力なの?教育って怖いなー育てられ方って怖いなー環境ってものすごく影響与えられちゃうから怖すぎるなー。権力者が自分の気の赴くままに力でねじ伏せようとしても相手の気持ちってものは本当の意で屈することないと思うのね。ましてやぽっとした衝動でのもんじゃなくて長年のしがらみやしこりから来てるものだから絶対に屈することなどしないと思う。
政府の言う通りにしなきゃ罰せられるとかって時代がね錯誤甚だしいよ。進んでるようできちんと止まってるんだよ。それは私から見た光景で日本人以外の人がみる光景はどんなんかは分からんけれど。世論は「NO」と声をあげている。「無理なこと無理。相手にも気持ちがある」ってこと、なんでそんな基本的なこと分からんのかな?
理由つけて自分らの思い通りにしようとするだなんてガキにしか見えんのよ。うちの職場で働けばいいのに。そしたら少しは分かるんじゃないかしら?・・・
心の傷み計り知れないよ、、、
子を産んだとき「男の子だけど今は戦争ないから大丈夫だよね」って思った。のでしたが安心してられん状況だわなーと。自分の人生は自分のものだから死ぬときも自分のものとしてほしいよ。誰かの為にならまだ分かるけど誰のためなのか漠然として謎めくような理由の為に命を捧げさせないでほしい。産む性の女は戦争なんて起こさないと思う。あんな大変な思いをしてお腹の中でも育て大変な大変な思いをして産み、育てるのだって更に大変で、そんな思いをした人が「戦争やりまーす。男は出兵してくださーい」なんて平気で言えるわけないと思うのよ。
戦争だと知らされずに現地に派遣されたらしい若いロシア兵の男の子は気の毒すぎるしそれを知ったママの驚愕さにも同情する。亡骸から見つかったスマホの内容「ママ怖いよ」と打ったその気持ちと傷みと死、思い知ってほしいよ。
自分さえよければいい、それが一番よくないんだよ。うちの職場の÷子さんとがし子さんは全くその通りの〇ーチン系だから考えてしまうよね。考え方が折り合わないときは決裂交渉なんだからどんなに要求あれどお互いがお互いの範疇にははまり込んでいってはならん、それだけでいいと思う。そして相手をは助けなくても全然構わん。それでいいと思う。
まさかこんな大舞台で選択ミスを当たり前にするとは思わんかったよ。早くウクライナ市民が不安につきまとわれることなく楽しく笑い会えますように!!!