然りとてさりとて

毎日を平々凡々に暮らしたい願望大なのに、いろんな事にわちゃわちゃ振り回され続けてる(振り回してる?)50近くの田舎女性たわごと日記。 VSびんぼー、毒持ち(こうあるべき!大好きな過干渉さん達)から逃亡中、VSストレス作らない、自分の為に自分らしく、VS何事にも果敢に挑戦頑張り中

複雑な気持ちのままで春を待つ感じ

春が来てるねぇ。そう感じるけれどなんだか全然心ウキウキしてこない。

重いもんがありすぎる。重すぎて未来を楽しく考えられん。

 

それさえなければ何があったってどんなに大変だったって少しづつ春めいていく様を楽しみながらブーたれながらもこれまで通りでいられたと思うんだけどなぁ。

 

 

「先のことばかり考えていたらよくないよ」とか「なるようにしかならんわよ」とかさ、そんなん分かっているんだよ、分かってなんかいるんだよ。分かっていながらも不安の方が深く大きすぎるからそんな言葉なんかだけではダークでぐったりめいたこの気持ち、ひっくり返してやることさえ出来んから言ってるんだっての。

 

考えてもどうにもならんことは考えないようにしてるけど、だからといって全く考えないでいることは難しい。ならばと思い、理由をあぶって結論出しちゃえば対策が出来るから気持ちラクになるかなぁーと思った。で考えてみた調べてみた。

 

 

「〇〇さんの済んでいる地域は△△」とか「お子さんは何年生」とか「前職は□□」などといった相手の情報、これまでいたところなどではコミュニケーションってものが普通と言われるレベルであったので仲良くなくとも相手の大体は把握出来ていた。

 

けどそういうのが今はほとんどないわけで。すると連帯感ってもんもあんま感じないし相手に対する温度さえ簡単には生まれない。コミュニケーションないから「自分さえよければいい」人が多くってびっくりだし。不詳がありすぎると人ってのは好き勝手しやすいのかも。相手を想うとか相手に対して配慮するとかってのが人によっては珍しいくらいなんだから呆れるレベルよね。

 

 

そんな人間関係が当たり前な中、「簿のさん大丈夫だった?」とか「大丈夫?」とか言ってくれる人であったのでそれに安心してました。寡黙で無口だから何考えてるのか分からんことも途中までは多かったけど気付けばそうやってこちらに配慮した言葉をくれてたし明らかに配慮した行動もしてくれてたので時間と共にめちゃくちゃ仕事しやすかったし認めてもくれてたから遣り甲斐もあったんだなぁ私。

いなくなるって分かってからの落胆は1日1日過ぎたって変わらんのだもん気持ち。がっくりしています。マジで泣いてます。

 

 

天候よくない日に出社するとそりゃ「天気すごいよねー」とかっては言われるしそれに返しての会話は他の人とそりゃするにはするけれど「大丈夫だった?」とは言われないの、事実確認して共感するのみだけなんだよね、ほとんどの皆さんとは。相手が大丈夫だったかなんてどうでもいいし関係ない、そんな感じたっぷり。キカイ的。

なのに出社すると「おはようございます」とは言ってこないくせに、「簿のさん、来るの大丈夫だった?雪酷かったでしょ?」とかワクチン接種後なんかだと「体調大丈夫?ダメそうだったら無理しなくて帰ってもいいからね」とか、ものすごく仕事が溜まってるときは「こっちはオレがやるから簿のさんはそっちやって」なんて協力もし合えた。今考えると居心地よくなっていたんだなぁ私、そういうおかげのおかげでねぇ。

 

オカシイ人をお互いにオカシイ認定してたのでそれについて相談したり相変わらずとも言える愚痴を言ったりさ、もうそれもなくなるのよ。私の心の叫びを理解しながら受け止めてくれる人はもう皆無よ詰んだわよ・・・

 

 

そういうふうに気遣いしてくれてた優しさまでもがいきなり無になるのが単純に悲しいのとそういうにしていたお互いに対するコミュニケーションがなくなるのが悲しいのと(もちろん私も気遣いはさせて頂いておりました)、そういうふうに相手を気遣える(ここでは珍しい)人との関わりが今月いっぱいで終わりってこと、もっともっと仲良くなりたかったなってのがたっぷりある。もっともっと仕事教えてもらいたかったわよ、もっともっと笑ってほしかっただわよ。

 

無口で寡黙な人だから滅多に感情を出さんのですよ。けれど時折こちらが言ったことに声をだして笑うことが何回かあって、だからもっと笑わせたるでーとそういうチャレンジを密かに勝手にしていたのですが、、。それなのにもちろんこれで全てジ・エンドです。恋心でもなく友達でもなくただの上司と部下。だから共通がなくなれば本当に本当のジ・エンド、悲しいなぁ、不完全燃焼仕方なし。

 

 

以前のとこの話。今日で最終日という日に出勤したらその日はお休みでした上司。体調が悪いからという理由でしたがもしかしたらメンタルダメージ喰らったのかもと自意識過剰かもしれんが思ってしまった。「出来れば辞めないでほしかった。ずっといてほしかった」と言われてたので。今の私みたいな気持ちだったのかもなぁと今だからこそ思う。

 

けどそんなん辞めたくて仕方なかった私にはどうでも良いことで私にはそんなん関係ないことで。それはその人の願望だけなわけで私には「そう言われても絶対無理」それくらいな気持ちでいたけれど、今は痛すぎるほどそれ理解出来ちゃってる。おねげーですだー、ずっとここにいてくだせー、そう思ってるもん無理なこと分かっているけれど。

 

去りたくてさるわけじゃないようだから、そこも引っかかりなんだよね。行きたいわけじゃないのに行くんかーいって思ってる、行くしか選択肢はないんだけどさぁ。

 

理由によるだろうけど去る方はまだマシ、残された方が絶対辛いっすっていっつも思う。今までの日常が急に日常じゃなくなるんだよ。風景は変わらないのにその人だけがいなくって、幻でもいいからもう一度見たいなあとか思っちゃって、でもそれは無理だと分かってるから更に更に悲しくなっちゃうんだよ、虚しい。

 

頃合い落ち着くまで少しづつ新しいは増えて慣れていくんだろうけれど、でもその分その人がいたことの記憶もどんどん消えていくんだよ、かろうじて視覚として今は捉えられているその人の形跡だって記憶だって時間とともに薄れて記憶おぼろげになってってそんで忘れていくんだよ。

 

もっとこれからもこのままが続いてほしかった、どんどん仕事しやすくなってたしどんどん覚えてきてたからこれからはもっと力になれるかなぁ?もっと頑張るよぽんこつは卒業するよ!って。いつも助けて貰っていた分のお返し出来るかな?って張り切っていたんだよね。そういった使命感があったから仕事こなしていけるわ大変なのは分かってるけどまた協力し合ってがんばろーってそう思って居た矢先だったもんでねぇ。ショックよね。

 

先日謎があったので聞いたらさ、対処してくれて「また今度教えるね」って言ったんだけど「あなたに「また」はもうないでしょー」って強く思ってしまったのでした悲しい。

 

だって本当に「また」はないんだもん多分。今度はないんだもん多分。「引き継ぎとか手続きとかで不在は増えるけど今月まではそれでもまだ所属はここだから」とは言ってたけどもう3月なんてすぐ終わっちゃうよ4月来ちゃうよ、4月なんてこなくていいよー!

 

 

もし後任の方が今の方と同じような感じだったとしたらどうなんだろ?って考える。大雪の日なんかに「簿のさん、来るまで大丈夫だった?問題なかった?」とか「簿のさん今日は体調大丈夫?無理そうなら帰っていいからね」とか言ってくれたら私は気が済むんだろか?それ以外にももっともっと今の人よりも気遣ってくれることが増えたなら協力しながら今以上にもっともっと仕事がはかどるならば私のこういう気持ちは浄化されるんだろか?

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・、無理だな。

 

頂いた物は下さった方にお返ししたいのよ。けどもうお返し出来ること少ないのよ未来がないからさ。浄化されん気持ちのままで新しい世界へ突入するしかないんだな、そう分かった。そう理解する。

 

 

それにしてもだ、なんでこんなにこんなに今の上司の一言一句、ふとした行動がこんなにも染みすぎてるのだろうか?と考えてみた。以前のとこでもこうやって気遣いはしてくれていた、どこの会社でも上司はもちろん同僚だって。けど今は体調悪くても体調悪いだなんて言えない雰囲気なんだよね。だから一番染みてるんだろな、ダイレクトに本当に優しいのって上司くらいだから染みて染みて仕方ないんだねぇ多分。

 

そう考えたら今の上司だって別に普通なことしてるだけで特別なことをしてくれてるわけじゃない気もするんだけど、無口で必要なこと以外は話さない人だからこそ、そういう人がするからこその意外性によって一層そう感じてるのかもしれないなぁ。。。

それにそうした気遣いって周りに誰も居ないとき限定なんだよね。話してる最中に他の人がきたら話を切り終えてさっと消えていくんだよ。だから特別意識で優越感感じてるってことも嬉しかったんだと思う。

 

 

怒られて育ってきた私は怒られるのが本当にダメで、けどこの上司は怒らず見守ってくれる方。だからビクビクしないでのびのびと仕事させて貰えてたんだよね。「一生懸命やって失敗したならばそれは仕方ないことだから気にしなくていいよ」「間違ったって大丈夫だから。少しくらいならば問題ない。なんとかなるしなんとかするから」

そう言ってくれたおかげで新しいことで不安大きくても「ん、でもまずはやってみる」。そうやってチャレンジして仕事でもそれ以外に作用もしてくれてる自信を作ってこれたんだもん、感謝しかないよ。

 

 

仕事内容でもメンタルでも守られてることにとてつもなく安心を感じてたからそこもなくなることが不安で不安で。出勤時、エンジンがかかりにくかった時だって「まぁいいや。仕事先まで行けばなんとかなるわ。なんかあったら上司に言うし。そしたら助けてくれるよね?」とか思ってたくらいだったからどんだけ依存ってか信頼してたんだよって感じだなぁ。なんかあってもあの人がいれば絶対大丈夫、そう思っているんだもん歳だって相当下なのに、なに!?あのものすごい安定感と安心感(無口だけど)。大人しそうに見えるのに以外にも強気だし芯が1本通ってるからブレるなんてこともない。

 

 

彼の本当の性格ってもんはよく分からないけれど感心できる部分は多かった。私だったらすぐに腹をたてることだって「まぁ仕方ないよ」とか淡々と言ってたし感情を出しがちな私とは逆でいつも物静かで冷静でした。私とは真逆が多い方でした。だから頼れたし居心地よかったのかもしれません。

 

優しさをわざわざ見せつけるようなことしないのも好感でした。「俺って優しいでしょ」とかそういうの全くない。ただただ優しい。それもさりげない優しさばかりだった。私は優しい男の人が大好きだからものすごく嬉しかったねぇ。どんなに仕事が大変だろうとも見捨てやしない人だったし、先を読む力に長けてた人だから暗黙の了解、言葉など交わさずしても相手の動きだけみて仕事進めていけたから動きやすかったもんなー。上司がいる日は仕事行くのイヤじゃなかったもんね(その逆でいない日はものすごくイヤすぎてるけど)

そういった尊敬できる部分のおかげで私は成長できたと思う。自分にはないものをみてふむふむとかなりの影響を受けたし考え方とかでも相当影響を受けた。

 

めちゃくちゃ仕事の出来る人でめちゃくちゃ頭のキレる人だったからそこが無となる今後の怖さが本気の恐怖なんだけど私はもうリセットでいいやと思ってます。

これまでのことはこれまでのこと。これからのことはこれからのこと。今までを続けるのではなくて新しいこれからを始めようと思ってます。今上司とのやり方を引きずるのではなくて。

 

余りにもこちら側に配慮してくれた方だったので「迷惑かけたくない」というただその一心でこれまで必死になってやってきましたがこれからはもうそれもなし。自分を犠牲にしてってのはもう止めます。トイレだって我慢しないできちんといくぞ。体調も悪いことだしもう無理はしないから。

 

 

そういったわけでこれまでは認めてほしくて力になりたくて必死に必死になってきましたが、これからは認めてもらおうとも思わないし力にならなきゃ!!って気持ちも正直なし。自分を大切にしていこう、ただそれだけよ☆

 

 

なんかこうやって書いてたら自分の気持ちとか悲しい理由がものすごく分かった気がします。あとは感情の処理の仕方だな。ここは思うがままに行動することと時間薬にお願いしようと思ってます。

 

 

別れがあるから出会いがあるのか、出会いがあるから別れがあるのか、今はよく分かんないけれど、でも私は確実に自分自身に自信を持てるようになれたので感謝とお世話になりすぎたお礼を上手く伝えられたらいいなと思いながら、けどきっと無理だろな。上手く言葉に出来ない気がする。「これまで本当にありがとうございました。大変お世話になりました。これからも応援しています」だけで伝わるんだろか?

 

感謝は伝えたいけれど全部伝えたいけれど伝える術が難しい。言葉では相当な時間がかかる。かといってお手紙ってのもどうよ?どうなんだろうか謎。つうか伝えた方がいいんだろうか?伝えたいってのは自己満足なだけじゃないのかな?迷惑じゃないかしら?などと考え始めてループ。

 

でも以前仕事をやめる時同僚の男子に頂いたお手紙は嬉しかったので多分わたしは書くんだと思う。お礼、きちんと伝えよう。今はそう思ってます。もう2週間か切ない。