然りとてさりとて

毎日を平々凡々に暮らしたい願望大なのに、いろんな事にわちゃわちゃ振り回され続けてる(振り回してる?)50近くの田舎女性たわごと日記。 VSびんぼー、毒持ち(こうあるべき!大好きな過干渉さん達)から逃亡中、VSストレス作らない、自分の為に自分らしく、VS何事にも果敢に挑戦頑張り中

危機感ってのは危険察知センサーがついてるかどうかだな多分

わたしの父親って人はとても気性が荒く感情の揺れの激しい人でした。

瞬間湯沸かし器。

 

男尊女卑当たり前だったその処世術としてなのかは知らんけど、わたしの母親って人は父親(旦那)マンセーの人でして「言うこと聞かないとおとうさんに言いつけるからね!」が常套句でして(そうやって子供はもちろん夫さえもコントロールしていたんですね)、「瞬間湯沸かし器を稼働させる=私が痛い目に遭うだけ」ってのは何度も経験して学んだこと。

 

「そこに正座しなさい!」「どうしてこうなったのかわかってるのか」「だれが悪いんだ!」「お前が悪いんだろ」「だったらきちんと謝りなさい!」という構成。悪くても悪くなくても結局は私が悪かったと言わされるだけの劇情。

 

で、母親はというと「ほら、私が言った通りにあんたが悪かったでしょ!!」みたいなね。自分の言うことを聞かない子のことを旦那にチクって旦那に成敗させてスッキリしてるんだからなんだかなーって思うよ、子がいるようになって同じ立場となった私からしたら「腹いせによる意地の悪いただの仕返し」にしか感じられんくて。

 

 

オカシイことはおかしいと言ったけどさ、「こどものくせにそうやって生意気を口をきいて!(罵声)」「またそうやってあんたは愚痴ぐちしつこくて」など当たり前。私の話など聞いてくれないくせに自分の言うことは聞けってどういうこっちゃ。

オカシくてもオカシくなくても母親の思い通りに私が動かなければ罰として瞬間湯沸かし器を発動させようとわざわざしてくれるのだから最後は仕方なく言いなりになるってことをしてきました。自分の気持ちを抑え込んで。

 

 

狭く小さなコミュニティーでしか生きてない父親の考え方は自分中心的な考え方が多い為、相手の気持ちになって考えるってことが難しいようでした。生い立ちや環境がそうさせてしまった部分もあったとは思うけど、それでもそれが正しいとは思わなかった小さい頃の私。仕事仲間とケンカ別れなんて茶飯事だったので(見たり聞いたりしてた)「きっと恨みを買うことも多いんだろうなー、としたら一番弱い私が標的になる可能性ってめちゃくちゃ高いんじゃない??」と罪悪感たっぷりすぎて身の危険を勝手に感じていたくらいでして。

 

とにかく鍵をしめないと不安で不安で仕方なかった小学生の頃。1人でいるときに知らない人がピンポーンとチャイムをならしてくると「はっ」となってはだるまさんが転んだ状態=息を殺して居留守を決め込む。

 

親の罪はこどもの罪みたいな心境だったのですが、なんでだろ?と今考えてみたら「子がちゃんとしていないのは親の責任だから!」と厳しく躾けられていたところから来ていたものかもしれません。「親がちゃんとしていないならそのこどもの私が謝るしかない」っていう言わば逆説みたいなもんなのかもなーと。

 

「鍵を閉めないとどうなるか」という怖い想像が沢山頭ん中ぐるぐるしてるので私が鍵を閉めないわけはないのです。危険予知力はめちゃくちゃ高いです。そもそもいろんなもんを信じていませんでしたから、なんでも疑ってた。そうしないと自分を守れないからそうするしかなかったもんで。

 

それから時間は過ぎ自分にこどもが生まれてからはわたしの父親への腹いせに私の子2人が攻撃の対象になってはいかんと変わらずせっせと鍵を閉め続けてました。何度も確認は必須。それくらい父親の暴言ってのが私からすると凶器で。

 

 

 

こどもが大きくなった今は鍵を閉めなくても怖さはなくなったけど(男子ですもの、何かあったらなんとかしてくれる可能性上がったよね?と安心を作ってもらえた為)

 

 

そんなふうにして時間を過ごしてきた私と私の家族なのですが、片や友達はと言うと真逆。家の鍵なんてありません。いつでも開けっ放し。どうやらなくしたらしくって。子が幼稚園の頃から鍵がないと言ってたけど今もないはず(出てきたとは聞いたことがない)

 

からしたらそんなの「犯罪してくださーい」って言ってるようなもんじゃない?って思うけど、その方にはそんな考え毛頭もないようで。

 

 

で思った。それを続けていられるってことは危機感少ないんだなーと。なんの怖さにも怯えず危機感なく暮らせてるってすんごいなー。危険予知部分がないんだろうなと。それって何も起こらない限りは幸せじゃね?そう思いました。

 

 

子が運転するようになったので「君の車は君しか保険適用にならんから誰をも運転させちゃダメよ。私も夫も該当しない保険なのよ、だから君専用車だからね」とお伝え。

片や鍵なしアバウトな友達ちゃん、「子を保険には入れてないけど運転させてるよー。だってたまに運転させないと運転できなくなるもんねー」。

 

私と夫絶句。

 

「なんかあったらどうすんの!!?」

「だよねー」

「もし万が一怖いことになっちゃったら払えるの?怖くないの??」

「手続きしてって旦那には言ったんだけどねー(また旦那頼み)」

といいながらまだ保険該当にはなっていないんじゃないかなぁ?

 

ウチのことじゃないからいいよ。一応伝えたいことは言ったから。

 

 

安心を得る為に先のことばかり考えて対策したり対応するのは悪くないとは思って居るけれどだから私はいつも頭ん中忙しい。考えることしかない、考えることばかり。

 

仕事でも「万が一」ばかり考えて対応対策してる。ヘマしたら自分が大変になるだけだからヘマしないようにと気を張り詰めてばかりいる。

 

そりゃ疲れるよね、、、比べる必要なんてはないけれどその友とのこと考え合わせてみたらそう思った。

 

 

そか、そちらは何するでも頼れる人(頼る旦那)がいるから適当でいいんだな(学び)

 

 

ほんとうはガッツリ誰かに頼りたいんでしょうね私。寄りかかりたいんでしょうね私。

鍵なんて必死になってかけなくてもいいようなのんびりした時間を過ごしてきたかったんだよねきっと本当は私。そんな危機感持ちすぎなきゃ安心出来ないような精神的にもよくない環境で頑張ってきたんだね頑張りたくなんかなかったのに。もっともっと親が人間としての考え方を教えてくれてたらこんなに苦しくなることも生き辛いこともなかったろうにねぇ。それが無理なら私の話や私の気持ちを否定せずバカにせずきちんと聞いてくれたらよかったのに。そしたら我慢ばかりしなくてよかったもん。親の足りなさは親の問題なのに子の私がそれを罪悪感として大きく持ち過ぎちゃったのも辛かったし報復を想像しては怖かった怖すぎた。そういう全てに負けんようにと頑張りすぎて頑張りすぎたらから強くなりすぎちゃっただよ。なんでも出来る女、頼らずなんでも自分1人で頑張ってなんとかするかわいくない女。かわいくなりたかった可愛げのある人になりたかったねぇ。我慢しすぎた、我慢飲み込みすぎたわ。。。

 

 

 

頑張りすぎたみたいだからだろうね、頑張らないヤツに心底腹が立つのです。他力本願とかふざけんな!って思ってるもん。けど大変だった分わたしの経験値はあがったはず

☆そう思ってそう思い込んで自分を肯定してあげようかな。