最近も相変わらずで過ごしておりました。
忙しいのは変わらんのですが、まぁ何事も慣れってやつですね。
先日書きました挨拶の件ですが、やはりそちら様からはございませんけれど「まーどーでもいい(棒読み)」そういう気持ちでおります。自分野中で受容はしたから。
余りにも価値観が違いすぎますとカルチャーショック止まらずで脳がその違いを処理出来ずにビックリしすぎてしまうものですね。ブーブーぶーぶー、ぶーぶーぶーぶーぶー言ってしまう(気持ちが落ち着くまで)。
けれどそれが何度も当たり前に繰り返されていますと「ふむ、そーいう人なのねー」とか「ふむふむ、そういうことですかっ!」などと受け入れたくなくとも受け入れるしかなくなる。
それ考えると習慣ってまじ怖いね。そしてそれを勝手に学んじまう心理&能力ってすごいよね!!
心理的なもんを今も読みあさっておりますが、もうね、早い頃にこういうの知りたかったなーと思う(もしくは寺とかに修行に出るとか)。そしたらこんなに文句ぶーぶー言い続けなかっただろうし楽しく生きて来られたんじゃないかなーと楽しい方へと続いたであろうかもしれん消えた可能性を残念に思います。
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つい先日、子に「簿のちゃん、顔大きくなったね。ぼわっとしたよ」と言われまして一瞬でムンクの叫びスタイルになりました。
「いやぁーーーーーーーーーーーーーー、やめてぇーーーーーーーー!!!」
自覚はあったんですけどね、「やはりそうなってしまってたか・・・」
ズル賢い人間なので都合の悪いもんは余り見ないようにしています。それがストレス溜まらんベストな生き方☆そう思っているポジティブです。
仕方なく自分の重みと向き合うことに。
そしたらさ、「うん、2Kgは優に増えてる(棒読み)」
たかたが2kg。されど2kgです。なんでももうどーでもいいけど2kg。
そんで外出る回数を増やしまくり意識月間の始まり。走れ走れ走れ~。疲れたら歩けばいいじゃない~。そう思って出走するのですがマジ暑いし足痛いしで不調。
悪化させたくないので気を付けなきゃなーとストレッチとマッサージに気を使ってます。維持するって何事も大変だなー。
大事なことってのは増えたことなんかよりも、見ぬふりせずにきちんと見て認めてそれを戻す為の意識や頑張りの継続なのかもなーとふと思いました、まる。
わたし思うんだけど何するでも子育てにしても一番大事なことってバランスじゃないかなーって。
ってのはね、わたしの母親は小太りで、親戚の女性陣もほぼそんな人ばっかで。それなのに男性陣は筋肉ムキー系推奨派が多かったから「デブ」というワードはよろしくないワードな雰囲気でした。
ちなみに私はデブ経験アリ。ハードな運動を急に終えた反動と自由というヒマから制限など一切せずただ思うがまま我武者羅に生きてたら15Kgくらい太っちゃって。それ以前がとても痩せすぎだったんだけど余りの変貌に自分が一番びっくりでした。
度をこえて食べてるのにそれに見合った運動を適度にしないから太る。ただこれだけなんだよね。大事なのはそれに見合ったってとこだと思う。
今は食べ過ぎたら翌日とその次くらいでバランスをとって帳尻合わせするとか出来るけど太りすぎてるとそういう思考さえ出来なかった。「どーせそんな簡単になんて減らないしー」とか言って開き直ってたもんなー。開き直りだめーぜったいダメー。健康は大事です。
って話相当ずれたけど大事なのはバランスなのよ、そうなのよ。
私は太ったことがあるから痩せることも出来たんだと思った。
「栄養のあるものだけ食べさせてあげたい」そう思って時間かけて必死になって栄養たっぷりご飯作っててもさ、カップラーメンのおいしさには叶わんわけで。だってそれとこれとは別分野だわ。
断捨離をしてるので子が小さい頃に書いた落書き帳とか可愛らしい絵とかにふと遭遇しては思うのです。もっとバランスよく育ててあげれてたら彼等はもっと生きやすかったし楽しかったんだろうなーと。
私の親は自分たちの思うがママに子を動かしたい気持ちの強い人達なので親の気持ちを子に押しつけてはそれに従わない私達を「なんてわがままな子なんだ」と非難してばかりでした。子が親に従うのは当たり前でしょう!?と何の疑問も持たずにいる方たちで私はそれが本当に本当に嫌いだったのに嫌いでたまらなかったのに怖いもんで染みついたもんってやつは簡単には消えてくれないのですね。強いてました私も子に。
親から受けた教育の通り「こうあるべきでしょ!」をふりかざして。
言うこときかないならゲーム機壊しなさい。〇〇さんとこの〇〇先生もね、〇〇ちゃんが言うこと聞かないでゲームばっかして勉強しなかったら目の前でゲーム機壊したんだって。そしたらそれからきちんと勉強するようになったって言ってたからあんたも子が言うこと聞かないならゲーム機壊せば分かるんじゃない?
で、だ。言われたようにゲーム機ぶん投げたよ、壊れるように。2,3回叩き詰めたら壊れたよね。それなのに子はそれまで以上に勉強しなくなり何事にもやる気を出すこともなくなり学校生活に関しては見事なまでの無気力無関心状態。愚痴愚痴文句ばかり言い続ける子になっていましたよ♪そんで今でもその時の怨みを大いにかっておりますよあたしゃ。言われる度に謝っていますけど「私は4人も育てたプロなんだからね」とばりにしゃしゃり出てこられると「そうなのかもしれないなー」なんて心理になってしまうこの不思議。人数じゃないけれど数字って大きな意味をもたらすと思う。中身よりも全然、相当に←これが大体の間違い。思い込み退散!しなきゃならんと思う。
教師35年と聞くと「ベテラン!!」って思うけど「いやいや、だからといってベテランと決めつけるのは違う。要は中身だもんねぇ、くらいまで考えられればいいけれど、大体の人は35というその数字でやられると思うのよねぇ。数字の重みって大きいじゃない?勤続15年とか聞くと「うひょー」とか思うけど実際は「??」ってこともあったりかもだしねぇ。まー、自ら大きな数字出してくる人ってのは大体中身スカスカなのかもしれないなぁ。
話ぶっとンでは戻ってきたりとわけ分からん状態ですが、結局ね、何するでも人間の心理として禁止はいかん。両極端を認めてあげた方がいいと思うわけです。
勉強しないから勉強しない方の気持ちってのも分かるだろうし、逆に勉強したら勉強する楽しさちかも分かってくるわけで。あんま食べないから食べた時のご飯のおいしさに感動出来るわけだし(1日2食の私、毎回「うまー♥」ばかりしか言わない)。
今日の夜ご飯は夫が買ってきたお弁当でした。たまに食べるからめちゃくちゃ美味しいのです!!ご飯作らんくても良いという幸せ感がまたおいしさを増長させてくれますね。
ご飯はおいしいす食べたいから食べる。けど太ったから本気で走る。心理的な本は面白すぎるから引き続き読む。家事は優先すべきことを優先、程々でよし!
まー、そんな感じでぬるくやっていけれたら幸せだなぁ。