仕事でのミスってのは、私にしたらとても痛すぎる出来事です。
間違ってはいけない、まちがってはならない、そう思う方な人なので間違えたってのが分かると非常にへこむ。マジかなりなレベルでどよ~んとへこんじまうのです。
ミスするには毎回必ず理由ってのが絶対にあって。
だからそこを抑えとかなきゃまたやらかす率があがっちゃう。
ということで毎度毎度、解明に入るのですが、、、、、、、、
大体は急いでいる時ですね。あれもやらなきゃこれもやらなきゃ。そう思っている時のミス率ってめちゃ高い。でも急がないで仕事できる時ってそんなないからこればかりは仕方ない。慣れていくしかないなー。
それ+新体制にまだ慣れていないので以前の感覚でやっているんですねぇ。以前の感覚は以前だけに通用するもの、なのになのにそれに慣れきってて染みすぎてて抜け切れてないというねぇ・・・・
そういう時はとにかくなんでも「疑ってみる」ってのが正解なのですが、疑ってみる(大丈夫という確信を持てるようにわざわざ確認をする)ってこと、頭では分かっているはずなのに出来てない。それほどまでに時間がない。やばいねぇ。
けど時間かけても疑っていかなきゃなー。うん、疑おう!!
毎回毎回疑って確認してみて「大丈夫!」という状態じゃなきゃ大丈夫じゃないんだよ、ミスかもしれないよ、ということを脳に叩きつけなきゃなーと思ったのでありました。そのパターン学べてなくて何度もミスしちまってるわ(涙)
でもね、本当はさ、こちらが仕事しやすいように「一声かける」とかしてほしいもんですよ。言われなければ気付かないことって沢山ありますもん。わたくし、千里眼なぞ持っておりませぬからねぇ。
けど、「言われないからミスった」とは言え、そのミスは私のミスとなっちゃうので
「とにかく疑っていこー。必ず確認した上で」をいつも持ち併せていかんとなーと誓ったのでした。
あとね、人がやった作業途中のことをそのまま引き継ぐことも多いのですが、そういう時ってめちゃ怖いねぇ。めちゃくちゃ怖いんですよ。
別の人のやり方でやっている物を途中引き継ぎすると「抜け」が多いんです。私には私のやり方(ルーティーン)があるのでその方法をとることによってミスらないように仕向け仕立てていくのですが他人がした作業途中ですとミスする確立あがるのよね・・・
今日も時間のない中いきなりに人の引き継ぎをやったはいいのですが、その人が準備していた物があったので「これをこれにってことか」と納得して作業を進めたまではよかったのですが、作業が終わって安堵したそんな頃、ふと引き出しを開けたところ「!!」と浮かび上がってきた疑念。「あれ?コレって違うやつじゃない?この人がここに準備してくれてたコレって違うやつのものじゃない??ってことはやり直しじゃない??(サーっと血の気がひく)」
すぐさま確認したところ、疑って正解でした。その人が準備してくれていた物は全然違うものでして「おいおいおい、、、、、」と唸ってしまいました&そこからやり直しをする悲しい私。大嫌いな二度手間だYO!
そんなこんなでそのミスはなんとか本ミスにならずに防げてよかったーと思ったのですが、それとは別なところでやり直しによって生じたミスが絶対に出たはずで(号泣)
で、だ。他人のこと信じたが故に私がしてしまうミスってのがとても馬鹿臭いなーと。
そもそもこの引き継ぎは時間内に終えることが出来ない人の仕事を引き継いでいるもの。勤務時間内で出来る算段なんだけどなー。すんごい時間かかる方なんだよね、ミスも沢山するし。「それなのにそこを忘れて何故に信じたんだ私!!そこは疑ってかかっていくのが当たり前なとこだろう!?」リングにいる私にいつもそう叫ばなきいけないんだぜ!!と思ったのでこれからは毎回疑ってかかろう☆
「〇〇さんようやくミスなくなったねー」と周りの人が言うようになるまではとにかく引き継ぐ際は全部なんでも疑っていこーぜー!と誓ったのでした。
出来ない人の出来無さをブーブー言ってても仕方ないなと思うようになった。ブーブー言っても私がやるしかないのなら私はミスしないようにするしかないんだよなと。いくら引き継ぎ途中のもので仕事がしにくかろうともミスしたら私のミスになるのなら
ミスしないようにやるしかない、それしかない。その為にはその専門でなくとも専門でやってる方達と同じく覚えておく必要がありますな。ならば覚えるまでだ!!
頭で分かったつもりでも文字にしないと脳に叩き込めない気がしてとにかく打ってみたの巻。
それにしても疲れる。けどもう数ヶ月したら今よりはマシになってるだろうと思ってまぁ気長にやっていくしかないよね。